藤田歯科医院は、
全ての従業員とその家族の物心両面の幸福を追求し、歯科医療を通じて、
一、地域の人々が皆、健康で幸せな暮らしを営めるよう貢献します。
一、存在価値を高め、社会の健康と発展に貢献します。
家庭的で心のこもった快適な診療環境を提供し、地域のみなさんが豊かな人生を送れるよう、最善のお手伝いをすること
身体的、精神的、社会的、主観的な健康に役立たなければならない。
人はみな幸せになる権利があると思います。
しかし、人によってそれぞれ幸せの思いは異なるかと思います。
幸せって何だろう?
幸せとは、究極のもっとも欲しいものです。「幸せな人生を過ごすこと」とは、経済的に豊かなだけでなく、教養面・精神面・家庭面・社会面・健康面での「バランスのとれた豊かさ」を目指していく過程だと思います。
藤田歯科医院のスタッフは、歯科医療を通して自分自身を磨き、「バランスのとれた豊かさ」を目指し、人間性を高める場としてみなさんとお付き合いしたいと思っています。また、みなさんが少しでも幸せな人生を過ごせるためのお手伝いをしたいと思っています。
「人のために今、何をすることができるのか」
「社会のために今、いかに貢献できるのか」
その普遍の精神のもとに、より豊かな明日を目指して、藤田歯科医院は行動を続けていきます。
本物であること
藤田歯科医院が何より大切にしていること――それは、理念に添って医療を行い続けることです。みなさんの健康的で豊かな人生のために健康を守り続けること、またそのお手伝いをすることです。
対話すること
医療にとって大事なこと――それは、人と人との信頼の絆です。これをつくり上げるには、よく対話をすることから始めなければいけません。納得のいく医療を受けてもらうため、十分なコミュニケーションをとりたいと思っています。
初診でいらっしゃるみなさんの要望は一人ひとり違うものです。医療サイドからの検査のみで処置を決めるのでは、みなさんの本当の満足にはつながりません。患者さんと私たちでよく話し合い、目標を一つにして診療を行うことが大切です。もちろん、よりよい手立てがあるようでしたら、こちらからご提案を差し上げます。
また、コミュニケーションの場は、診察台の上だけではありません。いつでも、どんなときでも対話を行い、お互いの相違がないように努力します。
最初の出会いから継続した出会い
健康を引き出すために、豊富な知識と情報をご提供します。患者さんとの対話は、痛みをとる処置をするためだけに行うものではありません。私たちは「ヘルスプロモーション」という考えに則り、患者さんが生き生きと輝く人生を送るためのお手伝いをしています。私たちが働く原動力となるのは、患者さんの喜びです。みなさんに、いつまでも健康に生き生きと暮らしていただきたいと願っています。
分かち合えること
藤田歯科医院の願い――それは、感動や喜び、悲しみを共に分かち合える社会の一員であることです。地域において「お互いに助け合い」ながら、「共に生き生きと暮らしていく」ために共感性・継続性を持ち、広がりのある活動を行っていきます。
思いやりの心
私たちは、他人のことも自分のことと捉えられる心を持って医療に携わります。人の幸せを自分の幸せと感じ、みなで感動を分かち合える。また、つらいときは共に助け合い、豊かな心を持って対応し続けます。
感動を分かち合える風土づくり
私たちは、院内ミーティングや医院間ミーティング、スタディグループなどを積極的に行っています。また、スタッフ同士での新しい体験を通して共に助け合い、感動を分かち合える風土を育んでいます。
夢を持ち続ける人
藤田歯科医院の将来――どんなときも夢を持ち続け、今までの成果に満足することなく、柔軟な発想と挑戦する勇気を持ち、確実に、そして積極的にステップアップを図っていきます。
医院価値のさらなる向上を目指して
私たちは、みなさんに常に満足してもらえる医院になりたいと思っています。そして、みなさんのさらなるご要望に応えられるよう努力しています。よりよい医療、質の高い医療、専門性・安全性・快適性・対話性の向上に努め、より一層信頼してもらえる医院を目指します。
地域歯科保健での貢献
私たちは、疾病があるから治すのではありません。疾病があると生活の困りごとになるから治すのです。歯科で圧倒的に多い2つの病気であるむし歯と歯周病。これらは、細菌感染症ではありますが、生活習慣病の側面もあります。そのため、生活習慣を少し変えるだけで予防できます。ただし、歯科医院に通うだけでは予防できません。日常の生活の場が病気を抑える治療の場、健康づくりの場なのです。
新しい価値を創造するスタッフビジョン
藤田歯科医院は、人材こそが医院の価値を決める重要な資源であると考え、独自のスタッフビジョンのもとに能力育成を行っています。これは、スタッフ一人ひとりの能力の向上(自立)を支援するのと同時に、お互いの信頼を深めてチームとしての力を高めていこうとするものです。すべてのスタッフが共通の意識を持って診療に携わっています。
治療コンセプト・ミッション
素敵な笑顔を保つには、健全なお口の環境をつくり、それを維持することが必要です。そして、歯から身体と心を健全にしていくことが大切です。そのために、院内・院外にとらわれず、みなさんのお役に立てる幅広い医療サービスを提供していきたいと思っています。
街作り、街おこしに最も大切なことは、個々の、そこに住む人々の連携であり、連音、リズミカルに、 流れるように、美しく、メロディアスに、そして楽しく、連なる、繋がるという、最も人間の根源的な動機、衝動から生まれなくてはならない。
故に、 LIAISONーリエゾンとは、まさに、街作り、街おこしにふさわしいネーミングといえよう。
また、フランス語の音の響きも美しく、 姓名学上から述べても、その字画、リエゾンの11画は天地開泰の大極首領数であり、最大発展数である。
本来の街、北越谷の根源を探ると、それはひとつの美しい里、村から誕生した。そこは、まるで絵のように美しく、人々は優しく、互いに協力しあい、争いはなく、子ども達は喜びに溢れ、人々は隣も、横も、遠くの人も、側の人も、みんな黎がり 、他人の子どもも面倒をみて、誰かが病気になれば、みんなで励まし、薬草や自然の恵みで手当し、直し、食べ物は自然食、質素だが、栄養があり、豊かな、田畑がひろがり、蝶が舞い、鳥や動物と人間が共存している。そんな理想郷を「里絵村」という、 それは北越谷の原点であり、 また、核となる忘れてはならないフイロソフィー でもある姓名学上から述べると、 その字画、里絵村の33画は進取如意増進繁栄数で大吉数である。
LIAISONー リエゾン、里絵村のTOWN IDENTITY DESIGNのべーシックデザインであるシンボルマークは、KITA-KOSHIGAYAの、K、そして、LIAISONのLをモチー フに、リエゾンの音の響き、そして、里絵村の文字-漢字から誘発され、絵のように、里村を舞う美しい花弁や、蝶、そして鳥、また、 自然の妖精のイメージを融合させ、生命感溢れるファンタジックなシンボルマークとした。 また、シンボルマーク=シンボルキャラクターとして、「LIAISON ANGEL」「リエゾン天使」と命名した。
LIAISON ANGEL-リエゾン天使は個と個、人々を?げる、連携させる役目を担う、まさに街作り、 街おこしのリエゾンそのものとなるのである。
稲吉紘実
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